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教育とは、、勇気づけ?

教育について、最近よく考える。

もはやブログに近況を更新するという習慣さえ消えかけているが、気づけばなんと修士2年目の前期ももう終わりが間近である。
はっきり言って恐怖である。
博士課程に進むことを考えていない今、ついに長かった「学生」という区分に属していることがもうする終わる。
日本においては、学生であるうちに就活しなければならないのが普通だが、他の国では別に「新卒」ということは全く関係ないため、日本で卒業を迎えるよりは少しは落ち着いて迎えているのだろうか。スウェーデンも日本に似て、きちんと就職したらその職に長い期間就いているのが普通らしいが、日本と比べたら「一度就職したら定年まで一生!」というプレッシャーはない。
スウェーデンにいつまでとどまるかは分からないが、日本の長時間労働を考えると、福祉と男女平等が整っているスウェーデンは確実に魅力的ではある。
さあどうなることでしょうね?(What would life bring me?)
けっこう、なるようになるさ精神。
いろいろな選択肢を考えつつも、保険をいくつもおいて、冒険しながらリスクをおいすぎないような、そんな感じでいきたいところ。
なんのこっちゃ。

最近、友だちと新しい団体を立ち上げた。
つくば、アメリカ留学時代(イサカ)、そしてウプサラと、私の学生団体に関わっている度合いは、ジマンじゃないけどすごい高い。もはや関わりすぎである。(よく考えたら高校時代からか)

今回の団体は、地域の高校でサスティナビリティの講義やワークショップをするという団体である。
「教えることで学ぶ」と言ったらいいだろうか、私たちから高校生へ、大学から高校へ、という一方向ではなく、講義を準備したり、ワークショップを練る中で私たち自身、たくさんのことを学ぶ。座って大学の講義をただ受け身に聞いているよりよっぽど批判的に資料を見つめるし、表現・発信にも気を使う。

一方で、自分たちが大学で受けている教育についてももっと深く考え始めた。

私は高校時代、「貿易ゲーム」や「難民ワークショップ」、「世界がもし100人の村だったら」など、色々な参加型ワークショップを体験して、世界の問題に目を向け、考え始めた。そして、高校の学生団体だったため(部活のようなもの?)、次の代に向けて自分たちでワークショップを運営した。
自分たちで新しいワークショップを作ってみたりもした。
すごく自然な形で、「何を参加者に考えてほしいか・感じてほしいか」を考えて、設計・運営していたのである。

いま考えるとけっこうスゴイことだと思う。

「いま、自分が高校生たち対象にワークショップを考えてつくるのと同じ要領で、

自分が、大学生向けにワークショップを開催するとしたら、どんなワークショップをしたらいいだろうか?」

そんなことが頭をよぎった。いま、大学教育の中で足りないものがあるとしたら、なんだろう?
自分が学んでいることで、専門外の人にもぜひ学ぶ価値があると思うものは、どんなことだろうか?

そして、他の学生が、学生対象のワークショップをデザインするとしたら、どんなワークショップ案が出てくるだろうか?

わくわくしてきてしまったのである。

学生による、学生のための教育とはどういう形をとるか、というクレイジーなアイディアに。

まだ構想段階だが、教育を、「教え、育てる」という、上から目線のものから、もっとフラットな関係に、というような、いろいろなアイディアをいま、実践してみようと試みている段階だと言っていい。

いつからこんなに教育に興味を持つようになったのか、なんでこんなにワクワクするのか、正直よくわからないけど、

「教育は勇気づけ」だという、つくばの恩師の声が頭の中でこだまする。

人は誰しも、才能やらモチベーションやら、いろいろなものを持っているから、教育者の役割は、なにか知識を教えることではなくて、それを引き出して、そして勇気づけることだと。
従来の教育は、「おまえは無知だ」とおしつけ、「〜をするな」「〜をしろ」という、自信をすぐようなメッセージだったと言ったら過言になるだろうか?

もちろん、特に日本では、勇気づけの言葉をどこよりも必要としている社会だと思うけれど。
ひとまず私は、教室という名の実験室で、何が起きるのかを見つめてみる予定である。

スウェーデン

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