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Artist in Residence

Feeling super duper lucky right now.

For the month of January, 2017, I’m staying on as Artist in Residence with well known NZ painter/screenprinter Tony Ogle… 107 more words

The Blog

RESIDENCY 2017 / KIRSTY BOUTLE

The team at Six Foot are delighted to welcome artist Kirsty Boutle to the gallery this week. Kirsty is our current Artist in Residence and will be working in the SFG Studio over the next month. 170 more words

Six Foot Gallery

Open Call 2017

If you are interested in a new way of artistic research in a cave house colony you are on the right place. In this open call, we are working about the border and the marginals areas. 39 more words

Residence

A Contemporary Journey: 民泊とアーティスト・イン・レジデンスの関係について

社会変革というものは、革命家がマニフェストを書いてムーブメントが形成されて興るような雰囲気がありますが、実は、意志に導かれ企画(=project)されるものではなく、もっと現実的なところから知らぬ間に立ち上がるものなのではないのかな、と最近思います。意図せぬ草の根活動と言えばいいのでしょうか。今年の夏にヨーロッパを3週間かけて旅行して感じた「旅」の変化をとおして、この点について書いてみたいと思います。

「旅」への欲望は、資本主義経済にとっての最大のブースターと言えるでしょう。今日では、旅は老若男女共通の娯楽であり人生を深めるための活動であり、「休暇=旅」といった観念さえもが確立され、人々のライフスタイルと価値観に織り込まれ、大きなビジネスになっています。特に飛行機に乗るような長距離旅行は、最も資本主義的な行為であることは間違いないでしょう。私は旅をする度に産業が旅行者に対して絶え間なく、際限なくお金を落とさせようとする策略に、無力感と苛立ちを感じます。そこにある選択肢はいつも、不快か、不便か、さもなくばお金を払うか、くらいなのです。旅が私たちにもたらすものは大きなものですが、同時に、資本主義社会の罠に掛かっていることを自覚していたいと思います。旅を消費活動にしないために、私たちは何が出来るでしょうか?安易に旅をしないことでしょうか?それとも...?

さて、そんな風にジレンマを抱える中、この夏ヨーロッパに3週間滞在することになったので、初めてAirbnbを利用してみました。全ての期間Airbnbに滞在したのではなく、それぞれ1週間ずつ、友人宅、Airbnb、そして執筆活動のためにアーティスト・イン・レジデンスという構成でした。

この3つの一見異なる宿泊方法が意外にも似通っていることに気づいたことは意外な発見でした。SNS時代における手軽で刺激的な最新の宿泊方法と、アーティストのためのレジデンシーという制度、そして友人宅へ泊まるという普遍的な宿泊方法、それらが収斂してきていることは、社会が内部から変わっていくさまと言えるのではないでしょうか。

Airbnbに代表される新しい民泊システムの拡がりを、グローバル資本主義によって均質化された旅行体験への先進的なバックラッシュと見ることができる、と私は考えています。「ツーリスティック(パッケージ化された旅行的なもの)」なものが嫌われるようになり、ツアー旅行、団体旅行に対向する個人旅行という概念が生まれ、人々がオリジナルの旅行プランを組むようになりました。それが極まり、いよいよ「ローカルに」が旅のメインストリームになりつつあります。

翻って、今回私が訪れたヨーロッパの都市、ロンドン、ベルリン、そしてバルセロナはみなその多文化主義を誇る都市であり、コスモポリタン的なスポットが点在しています。そこに行けば第一言語が英語となり、ヒップスターと呼ばれる若者が集い、他の都市とあまり変わらない風景が見られます。そのようなグローバルな空間――例えばカフェ――で、コーヒーを傍らにMacBookを開いてwifi に接続した時の安堵感、それは大げさに言えば家に帰ってきたような感覚です。ただし、そのカフェはローカルであるというアイデンティティを掲げ、スペシャリティ・コーヒーと地産食材を使用したベジタリアン・フード、そしてhand-crafted sweets(手作りのスウィーツ)を提供しているのです。これは私たちの自己矛盾が引き起こすものでしょうか。それとも、資本主義経済へのささやかな抵抗でしょうか。

「民泊」は、当初は単に空いた部屋をsublet(又貸し)するにあたって便利なシステムであっただけかも知れませんが、Airbnbのキャッチフレーズを見れば、その土地に住む人と交流して「住むように旅をする」ことを提案しており、人々の「グローバルでありながらローカルでありたい」という潜在的かつ矛盾を孕んだ欲望に基づいて(またはそれを可視化することで)マーケティングを展開していることがわかります。

面白いのは、この「グローバルかつローカル」というコンセプトが、アーティスト・イン・レジデンス(以降AiR)の性格そのものだということです。AiRの歴史は20世紀初頭までさかのぼりますが、今日のAiRの存在意義のひとつとして、アーティストが海外または国内の別の地域からやってきて滞在し、その地域に密着しながら作品を制作し発表することで地域のコミュニティに彼らの創造性と成果とを還元することが挙げられます。AiRには、さまざまなバックグラウンドを持つアーティストたちが集い、同質的なコミュニティの中にあっても、そこだけはコスモポリタンなエアースポットのようです。このAiRというシステムがアーティストのキャリアにとって無くてはならないものとなった今日、グローバル、ローカルという2つの方向性を内在させることは、アーティストの人生そのものになったと言えるでしょう。

グローカル(グローバルとローカルによる造語)という課題が持ち上がって以来、アート、クリエイティブの分野もこのコンセプトが議論され試行されてきましたが、現実の変化がこのコンセプトに追いついてからは、このAiRとAirbnbの近似性が「アーティスティック」「クリエイティブ」コミュニティを自負するAiRの存在意義を脅かしていることもまた事実です。はっきりとした目的を持ったアーティストを集められないAiRがAirbnbとして機能しだしている現象が見られます。また、Airbnbを利用するなかで、ホスト不在で貸し出されている物件をいくつも見かけました。そこには旅行者だけが滞在し、ローカルの存在しないグローバルな空間となっていました。地域に根ざすことに失敗しているAiRに同じような現象が見られることは想像に難くありません。

現代の旅行者たちは(そしてアーティストたちは)このシステムを消費してしまうでしょうか?それとも、資本主義に対抗する手段として、グローカルという方向性に基づく社会変革として機能させることができるでしょうか?

Airbnb

⏩ Udu Chansen

Photo: Udu Chansen between the musician King Ayisoba and his tailor, both from Ghana (2015).

(…) Jens Soethe aka Udu Chansen visited the festival De Kaaij shortly in 2014: “I experienced love and family and a progressive community.

199 more words
FLOW&FOCUS FAST-FORWARD

Anthropologist in Residence

AIR Træna is an Artist in Residency where creative projects are made throughout the year. The program is open for projects of all kinds, and every year we get loads of applications from professionals all over the world. 882 more words

PREVIOUS AIR-GUESTS

Artist-in-Residence at Kol HaOt Jerusalem: Call for Artists

Kol HaOt  invites visual artists to apply for an artist-in-residency at their new center in the Chutzot HaYotzer Artists’ Colony, outside Jerusalem’s Old City walls. 264 more words

Calls For Art