Tags » Camryn Manheim

TVLine Items: Jane Star Visits Crazy Ex, The Flash Casts Magenta and More

The CW is staging a rare non-superhero crossover — sort of.

Jane the Virgin’s Yael Grobglas will guest-star on Season 2 of fellow CW dramedy… 249 more words

Casting News

Day 11: TBT - Camryn Manheim (1998)

In 1998, when self-described “misfit” Camryn Manheim won the Emmy Award for Outstanding Supporting Actress in a Drama Series (for her portrayal of attorney Ellenor Frutt on… 30 more words

Videos

Return to Sender

Plot: After agreeing to go on a blind date, Miranda is attacked and raped in her own home. After her attacker is released from prison she devises a plan for revenge. 350 more words

Thrillers

Return to Sender (2015)

Director: Fouad Mikati

Writer: Patricia Beauchamp, Joe Gossett (Screenplay)

Starring: Rosamund Pike, Shiloh Fernandez, Nick Nolte, Camryn Manheim, Alexi Wasser, Rumer Willis, Illeana Douglas, Stephen Louis Grush… 614 more words

Thriller

Happiness (1998)

A collection of loosely connected suburbanites come come to terms with their own flaws and failings in their quest for elusive “happiness”.

Todd Solondz’s tragicomedy no doubt met with shock and outrage from the moral majority and it is hard not to suspect that he was deliberately baiting the religious right with material that is so close to the knuckle. 158 more words

Film

[movie] コップ・カー

ジョン・ワッツ監督、ケビン・ベーコン主演の「悪ガキがパトカーを盗んだら持ち主のケビン・ベーコン(口ヒゲ付き)に追いかけられた」という、何というか、それ以上の何の説明もいらない素晴らしい1行プロット作品です。もうこの時点で傑作確定で、あとはもう、どのくらいのケビン・ベーコン・ムービーであるか、という一点に尽きるわけです。

そもそもケビン・ベーコンといえばケビン・ベーコン指数0を誇る、全宇宙にただ一人の存在であって、まさに唯一無二の俳優であるわけすが、本作は彼がエグゼクティブ・プロデューサー兼任の主演であって、要するに、ケビン・ベーコンの、ケビン・ベーコンによる、ケビン・ベーコンのための映画にほかなりません。当然ながら観る方にもそれをわきまえた謙虚な姿勢が求められます。ここから先はすべてその上で、の話です。

この作品、観る前は、必死に逃げ惑う悪ガキにケビン・ベーコンが迫る!危機に次ぐ危機!ついに追いつめられた絶体絶命の少年たちの逆転のチャンスは?みたいな話かと思ってたんですが、ぜんぜんそんなことない、というのがさすがケビン・ベーコンですね。そもそも、開幕初手から悪ガキに対する感情移入をきっぱりお断りする導入になっています。清々しいまでのクソガキっぷり。まぁそもそも愛すべき少年たちを主人公に据えた王道のサスペンスとか、何もケビン・ベーコンの手を煩わせる必要などないんでした。いやぁ、うっかりうっかり。

というか、むしろこの作品のサスペンスは子供たち本人そのものにあるんですね。悪徳警官であるケビン・ベーコンの車にはあれこれとやばいものが積んであるんですが、アサルトライフルを持ちだして銃筒を鷲掴みにして持ち歩くわ銃口を覗き込むわすぐ人に向けるわ、挙げ句の果てには相棒にケブラーベストを着せて試し撃ちしようとするわ、というありえない行動のオンパレード。ああ、悪人が!子供が危ない!逃げて!と子供に感情移入させて危機感を煽る、みたいな当たり前のことはしないケビン・ベーコン。アホかこの糞ガキ!危ねえからやめろ!つかもうお前死ね!という、子供に対する怒りさえも生じさせながら危機感を爆発させるケビン・ベーコン。ケビン・ベーコンがエグゼクティブ・プロデューサーということの意味を読み違えてました。いやぁ、うっかりうっかり。

さらにケビン・ベーコン自身も、まったく良心など微塵も感じさせない徹頭徹尾の悪党で、登場してからしばらくの間は、もう本当にピュアな悪人として存在感を主張しまくるんですが、彼の「コップ・カー」がガキどもに盗まれてからは、それはもう、もの凄い勢いで空転し始めます。ランニング姿で荒野を走る姿も、とりあえず人里にたどり着いてから車を盗むシーンも、そしていよいよ無線でガキどもに呼びかける、というシーンも、極悪人の真剣な殺気が篭っているんですが、まったく何とも噛み合わせてこないんですね。といって完全にコミカル狙いかというと必ずしもそういう演出方向でもなく、観る側を当惑させるレベルで、極上の一人芝居を意図的に上滑りさせていきます。この居心地の悪さ。さすがケビン・ベーコンです。スリラーでもなければコメディでもないんですね。たしかに、そんな紋切り型のものをケビン・ベーコンが作るわけないんでした。いやぁ、うっかりうっかり。

で、一通りうっかりしたあとで振り返ると、この映画の不思議な魅力は、あるいは、ケビン・ベーコン・ムービーであることを差し引いた後にこの映画に残る要素は、「機械的」というか何というか、情感であるとか、あるいは「物語性」といったものを介在させない、物理エンジンで遊ぶタイプのゲームのような、ソリッドな「無機物性」であるような気がします。シチュエーションを組み立てて、悪ガキとケビン・ベーコンと、おじさんとおばさんと金魚を組み合わせてスイッチを押して起動しました、というようなかっちりした作りの「装置」の動きを楽しむような味わいといったらいいんでしょうか。

もちろん、物語の結末に向けた流れというのはあって、悪ガキにも見せ場はあるわけですが、そもそも感情移入を最初からお断りしているような作りなので、あまりビルドゥングスロマンといった趣でもなく、そもそも改めて考えるとガキの方は、潔さすら感じるほどにすっぱりと、何の反省も成長もしていません。これはある意味、すごいことであると思います。映画全体が、何の情感にも人物の魅力にも依存せずに、純粋に絵とプロットの組み上げで構成されていて、それがちゃんと作品として成立しているわけです。この辺の技量が、監督を務めたジョン・ワッツがこの後いきなり『スパイダーマン:ホームカミング』に抜擢された理由なのかもしれません。

あ、あと、警察無線のオペレータで声だけの役で婦人警官が出てくるんですが、これをやってるのがケビン・ベーコンの奥さんのキーラ・セジウィックで、そんなところまで徹底しているケビン・ベーコンっぷりに痺れます。とりあえずケビン・ベーコンもこれでけっこう気が済んだと思うので、またいろんな映画に出張してきてほしいところです。『トレマーズ』リブートなんて話もありますしね。

ちなみに字幕は西村美須寿さんでした。

Movie

I’ve always thought of fat as just a descriptive word. – Camryn Manheim http://dlvr.it/KjlcXB

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