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Top Gear 03-07: Morgan Plus 8

今回は Top Gear プレゼンター 3 人が「最高の英国車」だと思うクルマをそれぞれ持ち寄ってトラックを走り回り、お互いに「自分のクルマが一番」だと意地の張り合いをして遊びます。

リチャードが選んだのは Morgan Plus 8。組立ではなく手作りの美しさが楽しめる木製のクルマ。そこそこスピードは出るものの、コーナーでは走りが安定しない様子で、しょっちゅう後部がスライドしていました。

どうしてもリチャードをからかいたいジェレミーはレースを持ちかけて「君が一周走り終えるまでに、僕は先に一周走り終えて、なおかつ本を一冊読み終わっていると思うよ」と挑発。ジェレミーの予告通り、リチャードが戻ってくるのとほぼ同時にジェレミーは「はらぺこあおむし」の絵本を読み終わってガッツポーズ。

悔しがるリチャードは「そんなの本じゃないよ!」と抗議。ジェレミーは「別に「高慢と偏見」でも読めたけどこっちのほうが面白い」と口ごたえしてさらにリチャードをイラッとさせて楽しんでいました (笑)

ジェレミーが走り去ってから「あんなプラスチックのクルマ、電卓みたいじゃん」と一人でブツクサ言うリチャードがかわいかったです。

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Top Gear 03-07: Mercedes-Benz SLR McLaren

今回、リチャードは南アフリカのケープタウンまで足を運び、F1 マシンのような香りの漂う Mercedes-Benz SLR McLaren を試乗しました。

存在感とカリスマ性を備えたルックスに興奮気味のリチャード。F1 マシンのような顔立ちとガルウィングドアもお気に入り。

そして何より、シフトレバーの上をパカッと開けてエンジンをかける仕様がカッコいい。ボンドカーで助手席をイジェクトさせるスイッチのよう。

「それを目にした瞬間 10 歳の子どもに返ったような気持ちにさせるのがスーパーカー」という持論を披露。はい、あなたの顔を見ればよーくわかります (笑)

McLaren が開発に携わっているため、F1 の技術が惜しげもなく活かされている SLR。すばやい加速、グリップ、ハンドリングはお手のもの。ほんの 10 秒でも停めようものなら人だかりができるほどの抜群な外見も魅力的。

でも、ブレーキの感触の悪さとプラスチックを多用した貧相なインテリアがすべてをぶち壊してしまったよう。Mercedes と McLaren の結婚をもってしても、完璧なスーパーカーは生まれませんでした。

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Top Gear 03-06: Renault Mégane CC vs Peugeot 307 CC

今回、リチャードはロンドンのドックランズでハードトップのコンバーチブル 2 車種をテストドライブ。ルーフの素材が異なる点以外にはほとんど違いがないように見える Renault Mégane CC と Peugeot 307 CC。リチャードによれば、この二つを比較するのは「アーセナルとマン U を比べるようなもの」で、レビューも自然と両者の共通点に関するものが中心になりました。

Renault のインテリアにはマットブラックとアルミニウム (ツヤ消し) が組み合わされていて、これがリチャードのお気に召した様子。「できることなら持っている洋服をこの色にしたい」と冗談交じりにコメント。

Renault も Peugeot もスピードよりはおしゃれさを楽しむ「どちらかというと女性向き」なクルマらしく、リチャードにはちょっと物足りなさそう。

いずれの車種も、デザイナー家具やデザイナー家電のようにルックスを重視した作りで、機能的にはこれといった特徴はない。外見で注目を集めて短期間で集中的に売上を伸ばすことを狙っているのは明らか。

「見たら欲しいと思う。そして買う。しばらくの間は『買ってよかった』と思う。そして一年もすれば飽きがくる。でも誰もそんなことは気にしないんだ。その頃にはまた別のクルマが発売されるから」

クルマを単なる消耗品やお金儲けの道具のように考えるメーカーの姿勢にリチャードはやるせない気持ちを覚えた様子。いつにもまして渋い顔つきで「気分が悪くなるよ」と寂しそうに口にしていました。

「クルマを作るときに大事なのはそんなことじゃないんだ、他にもっと力を注ぐべきところがあるんだ」というリチャードの想いが伝わってくる気がしました。彼がクルマというものに対して抱いている価値観や愛情を感じることができる、あえての辛口レビューが印象的でした。

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Top Gear 03-04: Mini Coopers

今回、リチャードが試乗したのは Mini Cooper S チューニングカー 4 タイプ。その中で一番オススメなのはどれかを調べました。

まずは Cooper 社創始者 John Cooper の息子が開発に携わった Works Mini Cooper S に試乗。

他社のチューンナップに比べて割高なものの「血統書つき」で、オリジナルの Cooper S のすべての属性を受け継いだ安定した走りを見せた Works がリチャードの一番のお気に入りとなりました。

次は、独チューニングメーカーによる Hartge Cooper S 。リチャードが試乗する場面はなし。 7 more words

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Top Gear 03-02: BMW Series 2, M3 and Z4

今回の Top Gear は BMW 特集。ジェレミー、リチャード、ジェームズの三人がマン島 (英国王室が支配権を所有して領主を世襲しているけれど、法的には英国の一部ではないため道路に速度制限がない) に出かけ、思う存分にクルマを楽しみました。

Series 2

M3

Z4

リチャードが最初に試乗したのは Series 2。

個人的に一番のお気に入りだと紹介。速いだけでなく洗練された美しさもある。「もっとしょっちゅうマン島に来たいと思わせるタイプのクルマだね」とコメント。

次に試乗したのは M3。

Series 2 と比較して「これはマン島に住みたくなるクルマ」と紹介。数々のレースでよい成績を出してきたスポーツセダンだけあって、荒い道でも抜群のステアリングを発揮する。「最高!ずーっと運転していたい」とご満悦の様子。

最後に試乗したのは Z4。

01-06 でテストドライブした … 6 more words

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Top Gear 03-01: Porsche 911 GT3

今回リチャードが試乗したのは、彼にとって特別な思い入れのある Porsche 911 GT3。いい表情を見せてくれます。

「古代の人々がサーベルタイガーの姿を恐れずにはいられなかったのと同じように、僕はこのクルマを見ると震えずにはいられない。そうプログラムされているんだ」というナレーションを入れたリチャード。好きなものについて語るとき、自然と人は饒舌になるんですね。彼にとって Porsche がいかに神聖な存在であるかが伝わってきます。

ボディの軽量化を徹底するため、後部座席・ナビ・エアコンはなし、オーディオスピーカーも最低限、カーペットも薄く仕上げてあり、リチャードいわく「快適な乗り心地が欲しい、暑い日でも涼しいドライブをしたい、シートの高さを調節したい (僕は必要ないけどね) なら、別のクルマを買った方がいい」。

ブレーキキャリパーがポルシェレッドではなくイエローのセラミック製である点も GT3 の特徴。ハードなブレーキングに対応可能。

ポルシェの伝統に従ってリアエンジン。£40000 でチタンなどを使った手作り。トランクを開けてもエンジンの形状を目で確認することはできず、リチャードは残念そう。

「エンジンを後ろに積むのはピラミッドのとがった方を下にするくらいおかしなこと」だから確かに欠点ではあるけれど、それは「シンディ・クロフォードのほくろやジェニファー・ロペスの巨大なおしりと同じで、もはや『らしさ』の象徴」なのだと、熱く語るリチャード。トラックでスライドさせまくって大興奮 (そして激しくスピン) 。

リチャードは「このクルマは (40年かけて) 進化が身を結んだ証拠。今までで最高の 911 だ」とレビューを締めくくりました。

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Top Gear 02-10: TVR T350C

前シリーズでも登場した TVR T350C の新型が発表されたということで、再びリチャードが試乗しました。

旧モデルよりも落ち着いた感はあり、日常でも使えるクルマに近づきはしたものの、TVR の個性である荒々しさは健在。なかなか乗りこなすのが難しく、テストトラックで何度もスピンを繰り返したリチャード。まだまだ手のかかる子のようです。

ジェレミーが対抗車 Noble M12 を引き合いに出し、スティグにラップタイムを出してもらったところ… 大人げのないジェレミーのダンスは必見です。

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